フォトRFとはパルスライト（光）に高周波（RF）が加わったエネルギーで、しみ・くすみ・赤ら顔の改善に加え、肌の引き締めやテクスチャーを改善します。

ダウンタイムはありませんので施術後すぐお化粧ができます。

STリファームは赤外線と高周波（RF）を組み合わせたもので、まず赤外線で加熱した真皮全体に、RFにより均一な熱エネルギーを与えます。

効果として、タイトニング効果・肌のハリ感（リフトアップ）やコラーゲン産生が促され美肌効果（Rejuvenation効果）が期待されます。

IRはダイオードと高周波（RF）のエネルギーで高温の熱を真皮に与える事により、肌にハリを与えテクスチャーを改善します。

Q-switched YAG レーザーのトップハット型ビームを低出力・超短パルス幅にて照射する事により、メラノゾームを選択的に破壊させる治療法です。かつては肝斑へのレーザー治療は禁忌とされていましたが、トーニングにより肝斑の治療の選択が広がりました。炎症後色素沈着症の改善やRejuvenation効果もあります。

Q-switched YAG レーザー532nmの波長にて、表在性の色素斑を効率よく加熱し破壊します。

施術後の遮光が重要となります。

当クリニックでは、4％ハイドロキノン外用薬、ビタミンC・E・トランサミン内服などを組み合わせて使用しております。

当クリニックではケミカルピーリング（CP）とレーザーピーリング(LP)の施術を行っております。

CPではグリコール酸を使用、LPでは皮膚に塗ったカーボンにレーザーを照射することにより、角層を除去し皮膚の再生を促すことで、毛穴の汚れ・皮膚のくすみやしみ等を改善していきます。ニキビを改善する効果もあります。

また、LPではレーザーを使用することにより真皮までエネルギーが達する為、美肌効果も得られます。

イオン導入は、皮膚に弱い電流を流して、薬物を皮内へ効果的に導入する方法です。ビタミンCやアミノ酸等を単純に外用するよりも、高濃度に浸透し高い美白・美肌効果を発揮します。

電流を流しますので、妊娠している方、ペースメーカーや金属を体内に埋め込んでいる方は施術出来ませんのでご注意下さい。

ウルトラセルＱプラスは、超音波を身体の内部に集めて、その熱エネルギーを利用してコラーゲンの変性及び再生を促す施術法です。
施術後４週間程度で患者様のリフトアップや小じわ等の改善が確認でき、半年程度効果は続きます。

VbeamⅡ（ロングパルスダイレーザー）は595nmの波長が血中のヘモグロビンに吸収・熱変性をさせる特性を持ちます。
この特性により、赤みの強いざ瘡、ざ瘡瘢痕、赤ら顔や毛細血管拡張症の治療に利用出来ます。 また真皮内に軽微な熱損傷を与え線維芽細胞の活性化により真皮上層で、エラスチンやコラーゲンの再構築がはかられ、 若返り（リジュビナント）効果が期待できます。

A型ボツリヌス菌毒素には、神経筋接合部からのアセチルコリンの分泌を阻害し神経筋伝達を遮断し、筋肉の活動を弱めたり発汗を抑える働きがあります。これを利用し、表情筋の動きによってできるシワの改善、咬筋の縮小（小顔効果）、顔面・腋窩や手汗の分泌を抑える等の治療を行います。

妊娠を希望される方・妊娠中の方や現在治療中の病気のある方で施術出来ない場合がございますのでご注意下さい。

ヒアルロン酸は体内で自然に生産される物質であるため、注入材として安全であるとされています。

シワの改善を目的とした治療です。

当院ではグラッシュビスタを使用しております。

プロペシア・ザガーロを処方しております。

局所麻酔をしてピアッシングを施行しております。

NMNは正式名ニコチンアミドモノヌクレオチドというビタミンBの一種です。
老化遺伝子の一つであるサーチュイン遺伝子は、老化により損傷がすすむDNAの 修復を行う重要な遺伝子です。そのサーチュイン活動には、 NAD+（ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド）という生命と細胞機能に 非常に重要な補酵素が燃料として不可欠であるということが分かっています。 NMNは細胞内のNAD+レベルを増加させる補給源として非常に有用であることが 証明されてきました。つまり、NMNを点滴やサプリメントにより取り入れることにより、 加齢により減少するNAD+を増やすことが出来るのです。
（期待出来る効果）老化の防止、代謝・循環器機能の改善、認知機能・免疫機能の上昇等